目の下に汗をかいてしまう原因とケア方法を徹底解説

夏の暑い時は目の下に汗をかくことよくありますね。そのまま流れれば、ハンカチでさっと抑えるだけでさっぱりしますが、目の下に溜まってしまうと、汗でお化粧も落ちるし、アイメイクが目の下ににじんでしまい、夕方にはパンダですね。

マスカラが目の周りに点々と付くと、化粧直しも大変です。

なぜ、目の下に汗が出るのか、原因を紹介します。

目の下に汗をかいてしまう原因1:体質

目の下に汗を良くかく人は、遺伝性の場合もあります。多汗症ですね。

多汗症には全身性多汗症と、局所性多汗症がありますが、全身性は病気によって起こるが多く、局所性は遺伝的な体質によることが多いといわれています。

局所性多汗症は緊張したり、驚いたりすることで、精神的ストレスが原因になって交感神経が刺激を受け、汗腺に汗を出すよう促します。それは交感神経が人より刺激を受けやすい体質があるからです。

汗をかくのは人によって、顔だったり、手のひら、足の裏、背中、わきの下など、特定の部分だけに汗をかいてしまいます。

目の下に汗をかいてしまう原因2:辛い食べ物を食べている

辛い物を食べると汗は顔から出ますが、特に目の下や鼻、額などに汗が良くでる人がいます。これは味覚性発汗と言って誰でも起こりますが、異常なほどたくさん汗が出るのは味覚性多汗症のほか、精神性発汗を伴っていることが多くなります。

精神面での治療も受けてみることが必要な場合もあります。辛い物を食べ慣れていくことも良いかもしれません。辛いもので汗をかくのは誰だって一緒と思って、あまり気にしないのが一番です。

目の下に汗をかいてしまう原因3:ストレスなどを過度に感じている

以前に人前でどっと汗をかいて、恥ずかしい思いをした事を思い出し、今度も目の下にあのような汗をかいたら恥ずかしいと思っただけで、大汗をかいてしまう事があります。

普通の人は、あまり感じなくても、ちょっとしたストレスなども過剰に受けて過敏になってしまい、食事の時にますます汗をかいてしまうという繰り返しで、汗に神経質になっていきます。

目の下に汗をかいてしまう原因4:病気の可能性もある

目の下に汗をかいてしまう原因には、実は病気が隠れている恐れも。具体的には、次のような病気の症状として目の下に汗をかく場合もあります。

甲状腺機能亢進症

甲状腺ホルモンは、生きていくためには絶対に必要なホルモンです。甲状腺ホルモンが過剰に作られて起きる病気として、バセドウ病があります。

色々な症状がありますが、汗を異常にかく、疲れやすい、動悸、息切れなど生活に支障をきたすことが多くなります。

「自律神経失調症」

身体のエクリル腺から発汗をコントロールするのは、交感神経です。自律神経には交感神経と副交感神経があり、常に2つの神経が一緒に身体の働きを調整しています。

汗は交感神経のみで調整しているので、副交感神経の働きが弱ってしまうと、車のアクセルばかり踏むようなことになり、汗は必要ないのにたくさん出てしまいます。

「更年期障害」

今までは、汗っかきではなかったのに、急に顔や頭に滝のように汗をかく場合は、更年期障害が考えられます。

いわゆる老化現象の一つで、体温調整がうまく働かず、頭を守る意味で顔、目の下に汗をかき、更年期障害の特微で、ホットフラッシュという症状です。

「糖尿病」

糖尿病の初期症状では糖尿病神経障害といって、汗を沢山かいたり、異常発汗になったりします。原因として自律神経の障害があげられます。

特に食事中にたくさん汗をかく人は、更年期障害と同じような症状ですが、糖尿病も疑ってみる必要があります。

目の下の汗のケア・対策方法

目の下の汗をケアする方法としては、「顔汗用の制汗剤を使う」「汗をかきにくいように工夫する」という大きく分けて2種類の方法があります。

私が一番満足できたのは、顔汗用の制汗剤を使って即効でケアする方法。厚生労働省が効果を認めている有効成分を配合しているので、他の方法に比べると効果がありました。

その他の方法については、やらないよりはましだけどそこまで期待できない…というのが正直なところ。

では具体的に、目の下の汗のケア方法についてご紹介していきますね。

目の下の汗の対策方法1:顔汗用の制汗剤クリーム「サラフェ」を使う

顔汗専用の制汗剤クリームサラフェを使った感想
目の下の汗は、アイメイクをした場合、特に何とかしたいですね。

サラフェは顔汗用制汗剤としてよく使われているクリームタイプで、着色料、石油系界面活性剤、パラペンなどを使っていないので、赤ちゃんまで安心して使える製品です。

制汗剤なのに化粧下地として使えるため、いつものメイク時に化粧下地として使うだけで、気になる顔汗をピタッと抑えてくれます。

一日中サラサラをキープするために、効果のある薬用成分の配合、皮脂の過剰な分泌を抑えるために茶エキス・ワレモコウエキスの配合、バランスを整えるためにシャクヤクエキスが配合され、目の下に噴き出る汗や顔汗ブッロクして、サラサラを保ちます。

実際に私も使ってみましたが、使い始めて数日で実感できたので、お気に入りでリピしています。

私がサラフェを使うようになったきっかけや使った感想は次の記事で詳しくお伝えしているので読んでみてくださいね。

参考:サラフェを1か月使ってみた感想・口コミ【顔汗女子が効果・成分を検証】

目の下の汗の対策方法2:首元を冷やす

汗をかくことは人間にとって体温調整のためにも、とても大切です。でも、目の下ばかりに汗をかくのはちょっと抑えたいですね。

毛穴がいっぱいある頭は汗を良くかきますが、顔や鼻の頭、目の下も汗が良くでます。

手っ取り早く汗を止める方法としては、首にある血管は太いので冷やすと効果がでます。ただ、冷やす場所はどこでもいいのではなくリンパ節の部分で、首の後ろ、鎖骨、わきの下、手首の内側、ひざ裏、太ももの付け根などを冷やすと冷やされた血液で、汗がひきます。

ただ長い時間冷やしてはいけません。血管が収縮してめまいが起こりやすくなります。特に首の後ろは、長い時間冷やさないようにしましょう。

首周りの動脈を冷やすと顔汗は止まるってホント!?

2016.05.19

目の下の汗の対策方法3:辛い食べ物を極力避ける

辛い物は、ほとんど熱いものが多いので、フーフーと言いながら食べていると、顔や目の下から汗が出てきますね。あまり酷くなければ、みんなも汗をかいているので気になりませんが、自分だけ目の下から異常なほど出るのなら、味覚性多汗症という病気と思われます。

辛い食べ物を少しづつ食べて慣れるようにする方法もありますが、もともと味覚性多汗症の人は、体質的に辛い物が受つけられない人もいるので、極力避けた方が賢明です。

目の下の汗疹・かぶれ・ヒリヒリは要注意!

目の下のヒリヒリは要注意
目の下の汗疹ができてしまうのは、日焼けで皮膚が傷んでいたりすると出来やすくなります。

また汗には、脂肪や塩分が含まれているので、それらの刺激を受けてしまい湿疹が出来たりもします。

あせもが首の周りや、背中に出来ることはよくありますが、目の下はデリケートな部分なので、早めに対処する必要があります。

顔汗でかぶれたり、ヒリヒリしてしまった時は顔の皮膚が敏感になっていて、炎症を起こしています。ちょっとした刺激にも反応して皮膚がとても敏感になってしまい、肌のバリアも弱くなり、敏感肌になります。汗で皮脂が流れてしまい、顔は乾燥肌になっているので、やさしく洗って保湿することが大切です。

目の下に出来るぶつぶつは「汗管腫」

汗管腫とはエクリン汗が真皮内で増殖したために、目の下に突起した発疹が腫瘍状に見え、多くの女性を悩ます皮膚の疾患です。

ぶつぶつは大きくても5ミリ前後で、痛みはなく、痒くなることもありません。色も皮膚と同じか、やや褐色で皮膚と同じくらい柔らかく平らに盛り上がっています。

原因はまだはっきりと解っていませんが、思春期や更年期に多く見られることから、ホルモンバランスの乱れが原因かもしれません。

ケア方法としては、目をこすらない、掻かない、洗顔時ごしごしこすらないなどに気をつけます。

治療法として、炭酸ガスレーザーがありますが、人によって瘢痕(はんこん)が残る場合もあり、皮膚科でよく相談することが大切です。

ケア方法として、まず食生活の改善です。食事が偏っていませんか?甘い物、インスタント食品、肉類などを多く食している人に発生しやすくなっています。ヨクインという漢方薬はイボ、ニキビなどに効くといわれているので、ヨクインを含んでいるハト麦茶を飲んでも効くかもしれません。

クリームも皮膚科で処方してくれます。また汗管の予防として、メイクは薄めに皮膚に刺激を与えないようにしましょう。

目の下の汗が気になるなら化粧品を見直すことが最優先!

いかがでしたでしょうか。

今回お伝えしてきた通り、目の下の汗が気になる場合、まずは化粧品を見直すことがお勧め!

特に、顔汗用の制汗クリーム「サラフェ」を化粧下地として使うのは、効果も認められているのでとってもお勧めです。

そのほかにも、汗に強いファンデーションに変えるなど、まずは化粧品を変えて様子を見てみてはいかがでしょうか。

汗に強いファンデーションの選び方・お勧め商品については、次のページでも詳しくまとめているので参考にしてみてくださいね。

参考:汗に強いファンデーション5選【顔汗にも負けないメイク術を公開!】

【顔汗女子の救世主】顔専用の制汗クリームを1か月使った感想

顔汗用の制汗剤クリームを実際に1か月使ってみた感想をまとめました。

顔汗が酷くて仕事の大失敗を経験した私。首周りを冷やしても、ツボを刺激しても全く実感できなかった私が唯一満足できた顔汗専用クリーム。

顔汗は放置していてある日突然良くなることはありません。何もしないよりもまずはできるケアを始めることが大切!

顔汗クリームを使い始めてから「顔汗のことを気にしなくてよい!」という精神的な解放感に包まれています。

顔汗を何とかしたい!と本気で思う女性以外は見ないで下さね。