緊張すると顔汗が止まらない女性必見【精神性発汗による顔汗のケア方法まとめ】

人が汗をかくのには、3つの生理現象があります。

体温を下げるために全身に汗をかく温熱性発汗、辛い物や酸っぱいものを食べると顔が主に汗が出る味覚性発汗、そして緊張や興奮によって汗が出る精神性発汗があります。

精神性発汗は、緊張したりした時、例えば人前でプレゼンテーションをしなくてはならない時、ちゃんと話せるか、言葉に詰まってしまわないかと心配するあまり、顔にどっと汗が出てしまう事です。

このようにメンタル面での影響で起こってしまいます。特に几帳面な人、神経質でいろいろ悩んでしまう人はなりやすい傾向があります。

精神性発汗はこんな症状も同時に引き起こす恐れも…

顔汗で顔がかゆくなる

いつも正常な肌を守るために、肌には常住菌が住んでいます。肌に雑菌が増えないようにするために弱酸性に保つことが大切だからです。

顔に汗をいっぱいかくと、汗で雑菌が増え、汗と一緒にでる皮脂によって雑菌を増やし、酸化させます。そのために肌が痒くなります。 

顔汗で肌の乾燥

全身にあるエクリン腺によって出る汗は、特に顔、頭、背中に多くあり、エクリン腺でる汗は酸性なので肌は酸性に傾きますが、しばらくすると肌のバリアの機能が働き、弱酸性に自然になっていき、肌を守ってくれます。

しかし汗が流れるように止まらないと、汗から出る脂質や塩分で肌が乾燥していきます。

乾燥すると、肌は痛くなったり赤くなったりのトラブルが発生します。乾燥は冬だけと思うかもしれませんが、夏の方が汗で乾燥が進んでしまう事もあり、保湿をしっかりすることが大切です。

メイク

メイクを落とすことは、肌にとってとても大切なことです。特に夏の間、汗と日光で傷んでいる肌にメイクが汗と混じってしまい、肌はとてもデリケートになっています。

化粧を落とすクレンジング剤は、色々なタイプがありますが、乾燥した肌に洗浄力の強いオイルは向きません。肌に負担が少ないクリームかジェルを使いましょう。

緊張で汗をかくのは病気の恐れもあるので注意

社会不安障害(発汗恐怖症)

発汗恐怖症とは、ちゃんとした病名です。別名で対人恐怖症といわれていました。

人前で不安や恐れはどんな人でもある程度はありますが、過剰なくらい人の前に出ると苦しみや悩みが膨らんでくると、普段の生活も難しくなってきます。

対人恐怖症と呼ぶ病気で、赤面、対人緊張、視線、手の震えなど多くの場面での恐怖を感じ、発汗恐怖もその一つになります。

会社でお客さんとの会話で緊張して汗が噴き出ることや、人に話しかけられるだけで緊張して汗をかくなど、人と話すときや、接客で異常に緊張してしまい、たくさんの汗をかいてしまいます。

発汗恐怖症の症状

家族や友人などと話す時は、緊張することはまずありませんが、仕事でお客様との会話になると激しく緊張して汗をどっとかいてしまう事があります。

汗をかいたらどうしようと汗ばかりが気になって、会話もなり立たなくなり人前に出ただけで、パニックになってしまう人は発汗恐怖症という病気です。

こいう場面が続くと、汗をかいている自分を他人には見せられないという恐怖心が出て、引きこもりになって鬱病につながっていくので、なるべく早く心療内科の診察を受けることが大切です。

緊張による顔汗を止める・抑える方法

インターネットなどで緊張による顔汗対策について調べてみると、「気合い」「精神トレーニング」などが紹介されていますよね。

でも正直な処、気合いや精神トレーニングで顔汗を止められるのは難しいですよね…(汗)

私も経験がありますが、大事な時に失敗などして焦っているときは、気合も何も言っている暇もなく汗がタラタラと流れてしまいますからね。

そこで、私がお勧めする方法はズバリ、「化粧品を見直す!」ということ。

最近では、汗に強い化粧品がたくさん出ているので、精神面ではなく物理的に対策をすることがお勧めです。

では具体的に、今すぐ使っておきたい顔汗対策にお勧めの化粧品をいくつかご紹介しますね。

化粧下地には顔汗用の制汗クリーム『サラフェ』がお勧め!


国内ではとっても珍しい、顔にも使える制汗剤クリームが『サラフェ』という商品です。

実はこの制汗剤クリームサラフェですが、化粧下地として使うことが出来るんです。

顔汗用に開発されているので、低刺激で敏感肌の私でも使える仕上がりになっています。

ファンデーションや日焼け止めを塗る前の化粧下地として使うだけで汗をピタッと抑えてくれるので、日常的に使うことをお勧めします!

実際に私がサラフェを使った感想については、次のページで詳しくお伝えしているので読んでみてください。

緊張による顔汗で悩んでいるなら、一度試してみることをお勧めしますよ!

参考:サラフェを1か月使ってみた感想・口コミ【顔汗女子が効果・成分を検証】

汗に強いファンデーションで緊張による顔汗ケア


化粧下地に加えて使っておきたいのが、汗に強いファンデーションです。

ファンデーションは、いろいろな種類がメーカーから販売されていますが、顔汗が気になるなら汗に強いものを選ぶのがベスト!

一般的なものに比べて、化粧崩れが起こりにくいので、緊張による顔汗も気にならなくなりやすいですよ。
ただし、先ほどご紹介した化粧下地として使えるサラフェのように、汗を止める効果はないので、あくまでも「汗に強い」という程度だと理解してくださいね。

参考:汗に強いファンデーション5選【顔汗にも負けないメイク術を公開!】

緊張による顔汗を治療する薬について

顔汗を治療する薬には、制汗剤・サプリがあります。完全に汗を止める薬は、副作用の心配もあり、常用することはおすすめできません。

特に精神性発汗は、血漿(血しょう)からミネラルやたんぱく質を再吸収せず、すぐ出てしまうので、ベタベタした汗になっています。

そのような汗が顔に出ると、かゆみや痛みが出て顔が醜くなってしまうので、体質を改善したいと思ったら、漢方薬やハーブ系のサプリメントがあります。

顔汗に使える漢方薬

漢方薬には即効性はありませんが、体質を根本的に解決するには良い方法です。

緊張しすぎて顔汗の出る人は体質的な原因が多く、一番適している解決法かもしれません。

漢方薬は、身体の治癒力を高めて体質改善をしていくのが目的なので、ある程度時間がかかります。また症状に合った薬を飲まないと、効果が出ないので、専門医に相談し処方してもらうことが大切です。

副作用は、まったく無いとは言えず体質に合わなかったり、何種類かの漢方薬での相乗作用で症状が悪くなったり、アレルギーを起こす場合もあります。

漢方薬は、その人なりの処方をしてもらう事が必要なので、保険が効かない自由診療になりコストが非常にかかります。

【顔汗女子の救世主】顔専用の制汗クリームを1か月使った感想

顔汗用の制汗剤クリームを実際に1か月使ってみた感想をまとめました。

顔汗が酷くて仕事の大失敗を経験した私。首周りを冷やしても、ツボを刺激しても全く実感できなかった私が唯一満足できた顔汗専用クリーム。

顔汗は放置していてある日突然良くなることはありません。何もしないよりもまずはできるケアを始めることが大切!

顔汗クリームを使い始めてから「顔汗のことを気にしなくてよい!」という精神的な解放感に包まれています。

顔汗を何とかしたい!と本気で思う女性以外は見ないで下さね。